「祥雲龍翔 松老雲閑」板画衝立
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(板サイズ:約190×120cm)
松に縁のあるお寺様へ、
今年の元旦に間に合うよう描かせて頂きました。
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「祥雲龍翔 松老雲閑」はご住職が考えられ、
板裏面に謹書いたしました。
画のみの制作で、
衝立になったところは画像でしか観ていませんので、いつか機会があれば観たいですね。
これほど大きな衝立、他にあるのでしょうか…
個展にて展示しておりましたが、改めて完成した画像を掲載いたします。
重厚感のある額縁に入れ作品全体が締まりました。
「陣龍」
暴雨の中で微動だにせず、毅然と漂う龍。
あらゆるものが渦巻く世の中で龍のように誇りをもって生きられたならば…
制作過程の記事↓
http://ameblo.jp/kikuchiai1/entry-12208770011.html
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先日、富山県水墨美術館にて
富山県南砺市出身の日本画家 石崎光瑤(いしざきこうよう)の
企画展の見に行ってまいりました。
描かれる動植物の鮮やかさはもちろん、
鳥の表現が本当にうつくしく、
羽毛、顔つき、色合い、グラデーション・・・
本当に柔らかく、きれいでした。