菊池侊藍 公式ブログ 龍を極める 龍の作品を中心に木彫刻、仏像彫刻、仏画の勉強をしております

新商品こころの仏像彫刻「砥ぎ」手砥編

この度、木彫り広場より新作のDVDが発売となりました。

こころの仏像彫刻「砥ぎ」手砥編です。

 

 

 

 

 

 

 

 

仏師 関 侊雲 先生が監修をおこなっております。 

 

 

 

 

 

映像では彫刻をする上で欠かせない彫刻刀の砥ぎ方を動画で説明しております。

砥ぎ方も様々ありますが、今回は代々受け継いだ技法を使用して手で砥ぐ方法をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

仏像は人の手で木を彫り進め削って作っていくものです。

いつでも使えるように彫刻刀の刃を常に切れる状態にしておく事が大切です。

荒く彫る時、仕上げで繊細に彫る時も刃が砥がれていなければ上手く彫る事ができません。

刃が切れる様になるまで時間もかかると思いますが、映像を見ながら何度も繰り返し挑戦して頂ければと思います。

 

 

 

木彫り広場ホームページやアマゾンでも販売しております。
是非ご覧になってみて下さい。

 

 

販売ホームページ「木彫り広場」

http://kiborih.com/

 

 

アマゾン

https://www.amazon.co.jp/dp/B079KSD18C

学院生安東さんワンダーフェスティバルに出品

学院生安東さんワンダーフェスティバルに出品

 

 

 

関 侊雲 仏像彫刻・木彫刻学院の学院生 安東さんが一笑仏工房としてワンダーフェスティバルに出展します。

 

一笑仏工房のかわいい仏像フィギュアは安東さんの木彫りが原型となっています。

 

安東さんが学院で培った技術が生かされた味わいのある作品となっています。

 

 

 

 

ワンダーフェスティバル(通称ワンフェス)はプロ、アマチュアを問わず、

自分たちが腕によりをかけて製作したキットを持ち寄って展示・販売するイベントです。

 

http://eventr.jp/events/wonder-festival-winter/

 

 

■Wonder Festival 2018[Winter]

・日時 2018年2月18日(日)

・場所 幕張メッセ1~8ホール

・ディーラー名 一笑仏工房

・卓番号 5-25-05

 

 

 

 

 

 

手塚治虫の名作「ブラックジャック」に登場するピノコが十一面観音になりました!

この日だけしか販売が許可されない既存キャラクターのキット(当日版権)、

「ピノ十一面観音」の塗装済完成品を50体販売予定です。

(作品紹介ページ https://www.isshobutsu.tokyo/items/7686865 )

こちらの商品の販売は今回のワンフェスで最後となります。

 

 

 

 

 

仏像シールを製作しているキトライライヘイさんのおまけシールがついて、4500円です。

他にも懐中ぷに仏・かた仏」〜触って嬉しいミニ仏3種×ぷに仏版・かた仏版など販売予定です。

ご興味を持たれた方はぜひ会場に足をお運びください。

 

 

 

一笑仏工房のブログ

https://ameblo.jp/isshobutsu/

 

 

 

一笑仏工房のFacebookページ

https://www.facebook.com/pg/isshobutsu/about/?ref=page_internal

懐かしいもの


懐かしいもの

実家に戻ったときに懐かしいものを発掘しました。

だいぶ恥ずかしいですが
彫刻師を志す一端でもあるので
掲載してみます…

↓中学の授業で作ったレリーフ


たしか真ん中に時計がはめる予定でした。

全く未完成、未提出でしたね…

意識して選んだわけではないのですが、
この時から龍がすきなんだなと
しみじみ…

↓中学の美術部で制作した小箱

正面に鷹、側面に文様。
渋いですね…

 

 

 

 

 

 

↓同じく中学の授業で描いた模写

伊藤若沖の「群鶏図」
画用紙にアクリル絵の具だったかと思います。
中学生の時、伊藤若沖がとっても好きで
(細かくて画面にもりもりに詰め込まれている感じが)
特にこの群鶏図が好きでした。
それっぽくみえますが
近くで見るとかなり粗いです…
もちろん時間内に仕上がらなかったので
お家で仕上げた記憶があります。

母が額に入れておいてくれておりました。

↓高校の修学旅行にて描いた扇子。

 

 

 

 

 

以上でした…!

多くは創りませんでしたが
中学生のときに
何もないところから形創る、生まれる、ということが
楽しくて仕方なかったという記憶があります。

修行に入って

師匠の色々な仕事をお手伝いさせて頂いて
将来のことや、仕事としてやっていくためにということを色々と考えるのが当たり前になってますが
もともとは
創りたいものを創りたかったんだった、と昔のモノをみて思いました…

 

 

 

 

 

 

地元の北海道で工房を構えて仕事をするので、今から少しずつ準備をしておりますが、
色々と思うトコロ…

今は全体のことと個人的なこと、
どちらを大事にしたほうが良いのか、とか

望まぬ状況であるとどこかで何かのせいにしている、

ような未熟な部分がある、
一方で何を言われても最初にこうと決めたことは

絶対捨ててはいけない、と思う部分がある、とか

隣の芝はいつだって青く見えるものだし、
自分の中でもっとはっきりとした考えを持たなくてはいけない、

自分を持ちつつ、様々な立場で

色んな角度から物事を見られるようになりたい、
と思う今日この頃です。

ではでは。

帰省

帰省

 

 

こんにちは。

お正月休みに地元 北海道に数日帰省したのですが

 

 

仏画「倶利迦羅龍王」を納品させて頂きました

 

北海道千歳市の大禅寺様にお伺い致しました。

 

 

千歳駅から車で10分…
長都(おさと)駅から徒歩15分ほど…

 

まっっすぐな道を歩いた場所にあります。

 

 

広い境内の中、大きな本堂がありました。

 

本堂の中には不動明王三尊像が並び、

 

 

その横に作品を飾って頂いておりました。

 

 

 

 

 

 

改めてお客様のお手元に納められた姿を観ると

 

言葉にできない喜びを感じます。

 

 

 

また大禅寺様には
仏画の師である斉藤侊琳先生の「十六羅漢像」が納められております。

 

 

自分の地元で師の作品を拝見し、
同じ場所に自分の作品を納品させて頂いて…

 

 

 

本当に不思議なご縁であり、
恐縮に思います。

 

 

 

また頑張ろう、と思った1日でした。

 

 

 

北海道にいらした際は
ぜひ参拝に立ち寄られ下さいませ^ ^

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

…ところで
帰札した際、

 

 

小学校から高校までずっと同じである
親友に会いました。

 

 

昔から冗談でも
早く人間国宝になりなさい、
と言ってくれます…

 

 

 

彼女にも彼女なりの悩みはあると思いますが
昔からさっぱりしていてかっこいい女性です。

 

 

 

なんだかんだ励まされております。
いつもありがとうね。

 

 

ではでは。

 

 

謹賀新年

 

明けましておめでとうございます。

 

 

 

 

 

今年の初詣は東京の増上寺に行って参りました。

 

 

さすが東京…
多くの方が参拝されてました。

 

 

 

そして増上寺のお隣、東京タワーを初めて間近で見ました!

 

 

近くで見るとメタリックで格好良いのですね。

 

 

また、2日には一般参賀へ。

 

平成生まれとして平成の内に一度は行きたいと思い、行きました。

 

 

陛下のお声を直接聞けて
感無量です。

 

 

 

こちらもすごい人で
今年は例年より多く2万人を越えたそうですね…

 

 

年明けから富山に戻ることになりましたが、東京で最後に
のんびりと良い年越しを過ごすことが出来ました…

 

本年も何卒宜しくお願い致します。

彫刻 倶利伽羅龍 粗彫り

彫刻 倶利伽羅龍 粗彫り

 

こんにちは。

ブログの更新をすっかり怠っており、
いつも見ていただいている方には
本当に申し訳ありません。

いつの間にか年末になっておりました…。

 

東京は最近、晴れの日が続いております。

富山は快晴でも
霞がかった青灰色ですので

久しぶりの青々とした空につい見入ってしまいます。

きれいだなぁ…

休みの日はなるべく外に出るようにしていますが、

生き物として太陽の日を浴びることは

大事なことだなぁと

つくづく思います。

光合成をするように
太陽のエネルギーを吸収するのです…

 

さて

夜なべで制作している彫刻
「倶利伽羅龍王」は
形はほぼ出来まして、
細かい部分を造っております。

↑ちょっと前の粗彫りの状態

中の形を整えるのに時間がかかります。

粘土原型の時点で
彫るときのことを全く考えずに造りましたので、
余計苦戦していますが

どう彫ろうか、
道具から新しいものを作った方が良いか、
と色々考えて
やりがいがあります。

また制作模様を掲載させて頂きますね^ ^

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ところで

こちらにきてから

逢いたい方にお会い出来て
行きたいところに行けて

本当に本当に嬉しい限りです
が、

それを上回り
この半年はちょっと、疲れました。

がしかし

そんなことを言っている場合でもなく

世の中は流れ、
誰も待ってはくれないのですー。

 

…せめてお正月だけ「骨休め」をして
また立って歩かないとですね。

 

また
自分の内面も置かれている状況も

他人様には全く関係のないことですので…
もちょっとカンペキに立ち振舞わないとです。

 

あまり考えすぎず

かといって思考を停止せず

自分の目的を忘れず…

 

来年も歩きます!

縁起物ご紹介


 

関侊雲仏所所員で木彫刻師の吉川浩市先生が縁起物として
達磨「七転八起」

「招福戌」

「福戌」

の3つのシリーズを制作し、この度アマゾンで販売する事となりました。

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E6%9C%A8%E5%BD%AB%E5%88%BB%E5%B8%AB%E5%90%89%E5%B7%9D%E6%B5%A9%E5%B8%82
それぞれ素材はクスとケヤキをご用意しております。ご自宅に飾られて福を呼び込む用に
また贈答用に幸をお運びする事にも大変お勧めです。

プロの木彫刻師が1点1点、手で彫り仕上げております。

この「招福戌」「福戌」シリーズは面取りの技法を用いて動物がデフォルメされ造形的に
も大変可愛らしくなっています。来年の干支として、年男年女の方には特におすすめです。

 

   
 

 

達磨「七転八起」は何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力することの意味しておりますが、

この達磨は台と一体になっているため次に絶対転ぶ事はありません。

荒いタッチの仕上げで達磨大師の風格を現わしています。

 
アマゾン販売ページはこちらから

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E6%9C%A8%E5%BD%AB%E5%88%BB%E5%B8%AB%E5%90%89%E5%B7%9D%E6%B5%A9%E5%B8%82

木彫刻師吉川浩市のホームページ

http://kibori-yoshikawa.com/

こちらからもご覧いただけます。

是非

ご覧になってみて下さい

大聖護国寺様 客殿落慶法要

大聖護国寺様 客殿落慶法要

 

先日、師匠の関 侊雲先生と共に群馬県高崎市にあります

真言宗豊山派 大聖護国寺様の客殿落慶法要に出席させていただきました。

 

 

大聖護国寺様は関侊雲仏所がご本尊を修復し、

私が「桂昌院御尊像」「亮賢僧正ご尊像」の模写絵を納品させていただいたお寺様です。

 

 

 

法要にいらっしゃった来賓の方々、大勢の檀信徒様の前で絵の制作経緯、

証明書を頂いたこと事に関しましてのご説明もさせて頂きました。

 

 

 

開山800年を記念し完成された客殿、

大聖護国寺様は大変由緒のある歴史深いお寺なのですが、

 

自分が初めてお伺いしたときのまだ客殿もなく、

改装前の本殿、修復前の仏像の数々が並んでいる状態でしたので

 

その時のことを思い出し、これからさらにお寺を再興していくという

飯塚ご住職様の強い熱意に改めて感銘を受けました。

 

 

 

また再興のお手伝いをさせて頂いていることが本当にありがたく、

光栄なことに思います。

 

落慶法要に初めて出席をさせて頂き、

お寺様にとって、檀信徒様にとって仏像というのがどのような存在であるのか、

 

お寺様と檀信徒様の繋がりの深さを実際に感じさせていただきました。

 

 

 

このような貴重な機会を頂きました

大聖護国寺様、関 侊雲先生に改めて深く御礼を申し上げます。

 

 

大本山 護国寺 真光様、関 侊雲先生

 

 

 

大聖護国寺 飯塚ご住職様